暑い!!!
毎日暑いですOITA!
梅雨明けた!?まだ!?
最近はやっと太陽が照るようになって洗濯物が一瞬で乾くのでストレス大幅減なんだけど、ついこの間までは暑いし湿度高いし曇り雨ばっかりな毎日だったので、汗だくなのに洗濯物は干せないわ、地味に疲れとだるさが残るわでしんどかった〜〜しんどかった梅雨〜〜〜
そして気がつけば私あるある「毎日をこなすモード」になってきてる!アカン!
とりあえず何か、何か書くべ…!となって書いています。
東京を離れて2ヶ月。
まだたった2ヶ月かぁ。
なんか3,4ヶ月経っている気がする。
その間に働き始め、祖母宅の部落の出会い仕事×3にも参加した。新しくいろんな人と出会った。
竹田で出会った人たちは、みんないきいきとしていて、人生を楽しんでいて、みんなを見ていると元気がもらえる。
東京と、なにか違う。
東京の人たちよりエネルギッシュに感じる。
なんでだろう。何が違うんだろう。
違うことと言えばたくさんある。
空気、水、食べ物がまず違う。
竹田は空気が澄んでいて、陽を浴びるとジリジリ焼ける感じがする。山のにおい、川のにおいがする。水道水の肌当たりがまろやか。においがしない。湧き水が綺麗で美味しい。道の駅にはいきいきとした野菜。無農薬・無化学肥料の野菜も、健康に育ったにわとりの卵も身近にある。すごい。
人と人との距離も違う。
東京は人だらけだ。距離も近い。でもそれは物理的な距離で、精神的な距離(?)は竹田のほうがよっぽど近い。人がありのままにやり取りしてくれる。何の壁もない。
これにはびっくりした。
逆に、今までの人たちとのやり取りに壁を感じていたんだと、それにもびっくりした。
このことに気づいたのは働き始めたときだなぁ。
店主の兄さんがまずまったく飾らない人だった。
さんさんとした太陽みたいにガッツがあって明るい。
一緒に働くお姉さんも、はじめて挨拶したその瞬間から「好き!!」と思ってしまったほどの雰囲気の持ち主だった。優しくて思いやりがあって、私をこまやかに気遣ってくれる。
兄さんも姉さんも仲良しで、2人が喋っているのを延々見ていたいくらい楽しい。癒やされる。2人とも最初の印象と今も変わらない。2人とも大好き。
なんだろう、この違いはなんだろう。
こっちに来た当初は新しく出会う人たちに圧倒されっぱなしだった。
いろんな人がいる。
みんなありのままで生きている。
くせが強い!な人も、大人だけど少年のような人もいる。
私ももっと自己主張して、もっと人の中に飛び込んでいっていいんだと思えた。
どう思われるかなんて気にしなくていい。
だって、みんなまっすぐありのままを見てくれるから。
まだ人の目を気にする癖が抜けないし、好きな人には嫌われたくない精神が働くし、いらんことばっかりしてしまう自分だけど、少しずつ力を抜いていけたらいいな。もっと軽やかに人と接する自分になれたらいいな。
がんばろー!
久しぶりに東京に帰りたい気持ちもある。
明日は4年ぶりの葛飾花火大会。
見たいー
見たいよおぉ
東京と大分を行ったり来たりするのが理想だから、ちょっとお金かかっても、弾丸でも、パッと東京まで行ってみてもいいと思ってる。